コロナウィルスの影響がじわじわと効いてきているこの頃です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
在宅勤務やリモートワーク、テレワークなど様々な呼び方がありますが、オフィスに出勤することなく自宅やその他の場所で勤務しておられる方も多いと思います。
当社ではビデオ会議をするのにチャットワークを使ったり、zoomを使ってお客様と打ち合わせを行ったりしています。
使っているパソコンにもwebカメラがついているので、パソコンだけでも会議はできるのですが、やっぱりカメラとパソコンは分けて使いたいということも多いですね。
こんな時、スマートフォンをwebカメラとして使いながらビデオ会議をしたらいいのですが、そのような時に役立つ三脚をご紹介します。

スマートフォンに使えるミニ三脚
ミニ三脚を検索するとたくさん出てくると思いますが、今回使ったのは、「Neewer スマートフォンホルダー」と「Zeadioメタルミニ三脚」です。
この商品を選んだのは、これを折りたたんだ時に棒のようなデザインになり、ジンバルのような使い方が出来るから選びました。

使い方はとっても簡単
使い方はとっても簡単で、スマートフォンフォルダーと三脚を接続するだけ、ほんの数秒です。
360°の自由雲台が付いているので動きも滑らかで自分の思った位置でピタッととまってくれます。
ねじ式の雲台ではなく、ボタン式でワンタッチで操作できる雲台もありますが、固定する力が弱くて使い勝手が悪いというのも聞きます。


ジンバル機能は必要なの?
なぜ、ジンバルのように使えるものを選んだかというと、在宅ワークでは動画を撮ることが多くなるからなんです。
実は、在宅勤務、リモートワークを成功させるコツとして動画を上手に使うことなんです。
ビデオ会議は時間を合わすのが大変、メールやチャットで文章にするとちょっとしたことが長い長い文章になってしまう。この雰囲気を伝えたいけど…
こんなことを感じてモヤモヤとしたり、ちょっとイライラしたりすることはないでしょうか。そんな時、動画に撮影して、こんな感じと言葉で説明すれば、結構すぐ伝わったりします。
また、何回も説明しないといけないようなルールのようなものは、動画にまとめて整理しておくとマニュアルとしても使えます。

スマートフォン三脚のまとめ
今回は在宅ワーク、リモートワークで使えるスマートフォン用の三脚をご紹介しました。
費用も数千円なので、購入しやすいかと思います。
ぜひお試しください。
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